待ち遠しい春

最近世を騒がしているベッキーの不倫報道に関する私見をまとめてたのですが、

記事消しちゃいました。

残念。

 

まあ、ただの不倫なんかでここまで騒ぐか!?と思っただけです。

一度失敗したら立ち直れないといわれている

日本社会をまさに象徴のような出来事かと。

 

 

と、そんなことはさておき、

私の近況ですが、

夏に向けて英気と財布の中のお金を養うため、

冬眠中です。

春が待ち遠しいです。

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写真は数年前にリア充の町、横浜はみなとみらいで撮影した写真。

桜とランドマークタワー

早く春が来ないかなー

(花粉症はいやですが。。。)

 

広島県三原市のお土産 八天堂のクリームパンを食べてみた。

本日2016年1月25日は、

沖縄本島では観測史上初めて雪が降ったり、

日本全国各地極寒の一日となりました。

年末年始に宮古島旅行に行った時には気温25℃もあったのが信じられません。

 

 

そんな日に、私、広島方面へ出張に行くことに。

私が住んでいる大阪近辺は気温こそ低かったのですが、

雪が積もっているようなことはなく、

電車も順調に動いていました。

だがしか~し、滋賀県や福岡県や山口県を中心に雪が積もってるそうで、

新幹線は速度制限。

普段の定時の出勤時間よりもゆっくり家を出発できるはずだったのですが、

新幹線のダイヤが乱れまくりなので、普段通りに家を出発。

早起きは苦手なので、非常に残念。

 

こんな感じでダイヤの乱れはあったのですが、

無事出張から帰還いたしました。

 

そんな出張の時の唯一の楽しみといえば、

出張先のお土産のお菓子。

今回は広島県三原市にあるクリームパンで有名な八天堂

クリームパンを買って帰りました。

 

八天堂

八天堂は昭和八年に広島県三原市にできた和菓子屋さんだそうです。

八天堂の三代目がドイツパンのお店で修業したのがきっかけで、

パン屋さんとして、多くのパンを手掛けていたのですが、

最終的には、スイーツパンに特化することに。

その戦略が功を奏し、

くりーむパンのおいしさがたびたびテレビにも取り上げられるようになり、

現在は全国の主要駅を中心に各地に店舗を構えるような規模になったそうです。

 

 

八天堂くりーむパン

ということで、新幹線の広島駅で購入した八天堂のクリームパンを

いざ実食!

 

帰宅後、袋から取り出します。

じゃじゃーん!

 

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大きさはこぶし大のサイズです。

包装をはがし、一口ぱくり!


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クリームは濃厚な牛乳テイスト。

超ミルキー(どこかのアイドル?)です。

普段スーパーやコンビニで買うクリームパンで使用されているクリームとは

格の違いを思い知らされます。

そんなクリームパンですが、一個210円。

思っていたよりも安く購入できます。

今回は定番のカスタードのクリームパンを食べましたが、

抹茶や小倉、チョコレートなどの各種テイストがそろっています。

 

フローズンくりーむパン

この八天堂くりーむパンですが、

生クリームを使用しているので日持ちしません。

気軽に八天堂くりーむパンを食べたいという要望にこたえる形で開発されたのが、

プレミアムフローズンくりーむパンです。

 こちらのフローズンクリームパンは冷凍による味の劣化を抑える製法で冷凍し、

 全国各地に通販販売できるようにした商品だそうです。

冷蔵庫で24時間おいておくと、

解凍され美味しくクリームパンを食べることができるそう。

濃厚なミルキーなくりーむパンを食してみたい方は、

ぜひ八天堂くりーむパンに挑戦し見てください!

 

ラフテーを作ってみたのでレシピを公開してみる

昨年末に沖縄旅行に行った際に、

沖縄の誇るローカルスーパー「サンエー」で

冷凍の三枚肉のブロックが売られていたので、

大阪に帰る前に直前に衝動買いして空輸しちゃいました。

 

今週末は極寒の週末ですが、

鍋パーティーを開催するということで、

しゃーなしで、腕を振るって沖縄のソウルフードラフテー』に挑戦することに

せっかくなので、レシピを公開してみます。

(漢の料理ですので、お手柔らかに)

 

 

 

 

準備した食材

・三枚肉(豚バラ肉) 600g

・生姜 適量

・長ネギ 1本文の青い部分

・煮汁

 ○だしの素をとかした水 400cc

 ○泡盛 300cc

 ○砂糖 45g(大さじ3)

 ○醤油 120cc

 

レシピ

1. 三枚肉の準備

まずは沖縄のスーパー(サンエー)の冷凍肉コーナーで売られていたが、

まさか飛行機で大阪まで飛んでくるとは思ってなかったであろう三枚肉ちゃんを、

常温で解凍します。

 

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 解凍後、とりあえず、サイコロの形にカットしました。

 (本当は2. 下茹終了後にカットするのが良いそうです)

 

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2. 下茹で

次に下茹でを行います。

ラフテーって脂っぽいイメージですが、

この下茹でで肉についている脂肪分を落としまくるのがポイントだそうです。

また、三枚肉は臭みが強いそうなので、

脂肪落としと同時に適量の生姜と長ネギの青葉の部分で臭みをとります。

 

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こいつと先ほどカットした三枚肉を鍋にセットします。

下茹での煮汁には、水を使うとか泡盛を使うとか日本酒を使うとか諸説あり。

とりあえず、金銭的なリーズナブルな水で。

水は豚肉が隠れる程度に入れます。

 

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ここから弱火で最低1時間煮込みます。

 

 

できるだけ、下茹での時間をたっぷりとった方が、

肉中の脂肪分が取れてトロトロのラフテーになるそうです。

アクが途中出てくるのでこまめに採るのもポイントだそうですが、

今回は手抜きなので、ほとんどとりませんでした。

 

3. 本茹での前に

下茹で後の肉は水でいったん洗います。

ここでしっかりと肉に付着した脂肪分をとります。

下茹後の三枚肉の脂分がしっかり溶けただし汁は

本茹でには使用しない方がいいそうです。

キッチンペーパーなどで肉についた脂分をしっかり落としておくのもよいかも。

肉の本茹で前の準備は以上。

 

本茹で用の煮汁(○)も調合しておきましょう!

(理科の実験みたいですが)

 

4. 本茹で

いよいよ下準備は終了。

本茹でに移ります。

 

お鍋に本茹で用の煮汁(○)と下茹で水洗後の三枚肉をセットします。

セットしたのち弱火で1時間~2時間程度煮込んでみます。

 

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煮込み時は、空気とできるだけ触れない方が良いので、

押し蓋をするとよいそうです。

 

煮込むこと数時間。

完成したラフテーがこちら。

 

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思ったよりもちゃんとできた気がします。

味見してみましたが、肉の臭みもなくいい感じに仕上がっていました。

 

ここから一晩寝かせて肉に味を染み込ませます。

明日の鍋パ―ティーでお披露目予定です。

どんな味になっているのか、明日が楽しみです。

 

 

そうえいば、普通の豚の角煮とラフテーの違いって何なんでしょうね?

煮汁に泡盛を使うことくらいしか思い浮かびません。

誰か知っていたら教えてください。

 

 

 

 

 

このブログについて

はじめまして。

びゅ、と申します。

 

関西在住の20代のサラリーマンです。

趣味は、ダイビングと写真と旅行(南国中心)。

 

livedoorブログでブログを運営していて、

はてなに引っ越ししようかなぁ、と思っていたのですが、

リンクの貼り直しなどなど、面倒くさそうなので、

はてなブログlivedoorブログの両方でブログを運営してみます。

はてなブログの使いやすさの確認も兼ねて。

 将来的にはメインブログと統合するかもしれません。。。)

 

 

メインブログのほうはダイビングとカメラ・写真と旅行記の内容に特化させ、

こちらのサブブログの方で日々の生活で気づいたことや、

日常生活の中で撮影した簡単なスナップ写真などなどの

雑多な内容を取り扱いたいと考えています。

 

 

メインブログが非日常の生活。

サブブログで日常の生活。

 

 

といった感じで、運営してみます。

 

 

 

 

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あまり気負わずのんびりと更新していければなぁ、と思います。

気負わず更新できる内容を扱います。